真我を実感 体得するのが第一、始まりだと思ってます

ここでは、「真我を実感 体得するのが第一、始まりだと思ってます」 に関する記事を紹介しています。
今回は、セッションを受けられているS.Kさんから頂いたメールと無空の返信を
参考までにご紹介させていただきます。

メールありがとうございます。

> この頃 やはり最初に真我を実感 体得するのが第一、始まりだと
> 思ってます

はい、まずは変わらない本質、源としての真我の実感を重ね、
真の理解(自己理解)を深めていきましょう。
理解が深まっていく過程で、本質(本質的理解、在る、真我)が
現れレベル(マインド、身体等)にも徐々に浸透していき、
本質と現れが統合されてひとつとなったとき、それを体得と言ってもいいかもしれませんね。
(そのときの主体は真我であり、個人が体得するわけではありません。)

そして、書かれてあるように、そのような在り方になってはじめて、
存在全体でひとつ(ひとつである存在)として、「始まり」という言い方もできますね。

> それによって人に対する、慈愛とかが生じてくるのではないでしょうか

本質としての在る(真我)は、愛そのもの、慈愛そのものでもあります。
それが、現れの経験を経たハート、マインド、身体等が統合された存在
(あるいは、成熟した存在、または、純粋な存在)を通して起こる時、
具体的な慈愛等として生じてきます。

本質は、それ以外の何ものも必要とせず、それ自身でただ在れます。
そして、それが具体的に現れるためには、(記憶、印象等も含め)現れとの接触、
現れとの関係性が必要です。

また、上記のことを本質的な視点、あるいは、一元的な視点から言えば、
現れもまた本質そのもので、本質(真我、在る、愛)だけが在る、
そこで起こっているのは、それ自身と接触、それ自身との関係性、それ自身のゆらぎ、
それ自身のそれ自身への気づき、反応、理解、自覚、覚醒、

(日々の実践では、これを繰り返していただきます。
ー気づいたら在る・真我に戻る、在る・真我を意識する、在る・真我そのものであるということー
これが、真我・在るの基本的な在り方、動き、働き方でもあります。
そのそれ自身の中での時間ゼロ、距離ゼロの動き-不動の中の動-が、
現れ、現れている世界の起こり方、現れ方、展開の仕方、消え方、
起こっているすべて、現れているすべての基本です。
その中に、全宇宙の創造、展開、消滅、休息、再創造等の
すべてが在ります。)

すべてはそれ自身の中で起こっていることであり、
それ自身の中で起こっていることということは、本質的には、何も起こっていない、
ということでもあります。

真実を知り、真実を生きていきましょう。
それは、全く大したことではありません。
とても普通で自然なことです。
そして、同時に、これ以上尊く美しいものはありません。
それは、真善美の真の実現です。
真実を知ること、そして、現れに触れることで(関係性の中で)、慈愛等起こるものは自然に起こってきます。

無空
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