これまで素晴らしい師の方々から学ばれ、ご自身の活動の中で、
多くの方々に、ご自身の経験からの知恵(あるいは、存在そのもの)を分かち合うことにより、本質、真実の気づき、それぞれの方の感性、潜在的な可能性、天才性の目覚め、
存在の変容等のサポートを続けられているマスターこと濱田浩朱さんが、
“わたし”が目覚める ― マスターが体験から語る悟りのお話
を出版されました。
わたしも読ませて頂きましたが、本のタイトル通り、
実際の体験から等身大で語られたその内容は、
とても読みやすく、ストレートにスムーズに存在全体に入ってきます。
実際の体験を通して培われた生きた知恵というものは、
自然でやさしく、そして、トータルで、かつパワフルです。
それがセッション等を通して作用し、多くの方々の気づきや変容を、
自然に、かつパワフルに促しているのだと思います。
現れた存在としてのひとりの方の本質の目覚め、気づき、理解、
変容等のプロセスが、飾ることなく、等身大で、あるがままそのままに、
一冊の本としてこのような形で開示されるることはとても貴重なことだと思います。
そして、今回の本は、濱田さんのセッション等と同様に、
それを必要としている多くの方々の気づきや変容の助けになるのではないかと思います。
最後に、読ませて頂き印象に残ったところを2箇所ほどご紹介させて頂きます。
************
それがこの瞬間、理解されたのです。
わたしが生涯やっていくこと、わたしのライフワーク。
それはあらゆる物の中に神聖さや尊さを見出し、畏敬の念が流れてくる。
その感性が目覚め、養われる、そのきっかけを、話したり、書いたり、セッションを通してやっているのだと― 。
そして、その生き方は、仕事だけにとどまることなく、遊ぶときも、
自然に触れるときも、動物に触れるときも、子供たちと過ごすときも、
人生のあらゆることすべての根底に流れるものだと悟りました。
それが理解された瞬間、わたしは生涯、もう迷うことがないことに気づきました。
生き方の根底がそれなのですから、なにをやっているのかは関係ないのです。
************
わたしは誰にも、その人にしかない、その人だからこその天才的な才能というものがあると感じています。
人々が長いプログラムという眠りから醒め、わたしたちという個を通して、
源が表現する場、神の楽器となって、この世界に美しい旋律を響かせる。
そしてそれが共振しあい、壮大なオーケストラが創造としてこの世界に奏でられる。
それが新しい時代の、新しい生き方だとわたしは感じています。
そしてそれが、わたしたちの本質なのでしょう。
多くの方々に、ご自身の経験からの知恵(あるいは、存在そのもの)を分かち合うことにより、本質、真実の気づき、それぞれの方の感性、潜在的な可能性、天才性の目覚め、
存在の変容等のサポートを続けられているマスターこと濱田浩朱さんが、
“わたし”が目覚める ― マスターが体験から語る悟りのお話
を出版されました。
“わたし"が目覚める ― マスターが体験から語る悟りのお話(覚醒ブックス) | |
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わたしも読ませて頂きましたが、本のタイトル通り、
実際の体験から等身大で語られたその内容は、
とても読みやすく、ストレートにスムーズに存在全体に入ってきます。
実際の体験を通して培われた生きた知恵というものは、
自然でやさしく、そして、トータルで、かつパワフルです。
それがセッション等を通して作用し、多くの方々の気づきや変容を、
自然に、かつパワフルに促しているのだと思います。
現れた存在としてのひとりの方の本質の目覚め、気づき、理解、
変容等のプロセスが、飾ることなく、等身大で、あるがままそのままに、
一冊の本としてこのような形で開示されるることはとても貴重なことだと思います。
そして、今回の本は、濱田さんのセッション等と同様に、
それを必要としている多くの方々の気づきや変容の助けになるのではないかと思います。
最後に、読ませて頂き印象に残ったところを2箇所ほどご紹介させて頂きます。
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それがこの瞬間、理解されたのです。
わたしが生涯やっていくこと、わたしのライフワーク。
それはあらゆる物の中に神聖さや尊さを見出し、畏敬の念が流れてくる。
その感性が目覚め、養われる、そのきっかけを、話したり、書いたり、セッションを通してやっているのだと― 。
そして、その生き方は、仕事だけにとどまることなく、遊ぶときも、
自然に触れるときも、動物に触れるときも、子供たちと過ごすときも、
人生のあらゆることすべての根底に流れるものだと悟りました。
それが理解された瞬間、わたしは生涯、もう迷うことがないことに気づきました。
生き方の根底がそれなのですから、なにをやっているのかは関係ないのです。
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わたしは誰にも、その人にしかない、その人だからこその天才的な才能というものがあると感じています。
人々が長いプログラムという眠りから醒め、わたしたちという個を通して、
源が表現する場、神の楽器となって、この世界に美しい旋律を響かせる。
そしてそれが共振しあい、壮大なオーケストラが創造としてこの世界に奏でられる。
それが新しい時代の、新しい生き方だとわたしは感じています。
そしてそれが、わたしたちの本質なのでしょう。