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本当の自分(無限の愛・真我・在る・気づき・至福・神・真善美・すべての源泉)を生きる。

無空庵のゼロ意識共鳴セッションとゼロ意識共鳴コーチングは、ラマナ・マハルシ、ニサルガダッタ・マハラジ等の言及する真我、本当の自分を知り、それを生きることを実現するための方法です。

時間の流れが異なっていて、爽やかな大きな流れを感じていました。

今回は、セッションを受けられているK.Aさんから頂いた感想と無空の返信を
参考までにご紹介させて頂きます。

K.Aさま

感想ありがとうございました。

> 無空さま
>
> いつもお世話になっております。本日もありがとうございました。
> 第8回の感想を送らせていただきます。
>
> 最初の共鳴
> 時間の流れが異なっていて、爽やかな大きな流れを感じていました。

立ち位置が変わると、時間の流れ等も違って感じることがありますね。

> アイコンタクト
> 軽やかに広がっていく感じ。それと身体に感じる制限とのコントラストを感じていました。

両方を感じることもありますね。
その両方で全体です。
在るの実践を継続していけば、制限を無限で包んでいくことができるようになっていきます。
制限の中に無限の質が浸透していきます。
制限と感じられている様々なものも、無限(愛)のひとつの在り方、現れ(現れ方)であり、
真の自己は様々に現れながら、同時に、決して現れない、けっして現れきることのない無限そのものであるという理解も育っていくでしょう。

> 瞑想
> 上下左右、何も無い空間の中心にいるような感じ。時間の感覚もなく、長い時間漂っていた感じがしました。

時間を超えて在りましたね。

> 途中で全然関係ないシーンが出てきて夢を見ているようでした。

> ハートの共鳴
> 胸の辺りの暖かいボール状のものを在るが外から見守っている感じでした。

全体的にとてもよく感じ取られていましたね。
>
> 日常生活では、特に大きな出来事はなかったのですが、先の予定を考えて不安になったり、余裕のない状態が続いていました。
> 電車の中など、ふと気付いた時に在るを意識することはしていましたが、その気に感じられる不動の”在る”と、現実に戻った時の身体のどよーんとした感覚が全く繋がらない感じがしていました。

不動の在ると、動の現れではまったく違った感じになるのも自然であり、
動にその本質的なところはまったく影響を受けないとも言える在ると現れとでは、
まったく繋がらない感じがするというのもとても自然なことです。

その両者を何度も行ったり来たりすることを繰り返していくことにより、
動に不動の質がより浸透していき、動、現れが変容していきます。
また、動もまた不動の現れ、さらには動不動という相対を超えた不動そのものである、
という理解も深まり、より在るがまま、起こるがままで在れるようになっていきます。

> マインドとしては「このどよーんとした感覚をなんとかしてほしい」と思ってしまうようです。
> 効果を求めるというか、思う通りになってほしいという気持ちがどこかにあるのかなあと思います。

不快な状態に対してそのようなマインドが起こるのも自然なことです。
それもそのまままるごと肯定し、ただ在るの実践を繰り返していきましょう。
マインドも徐々に変容していきます。
>
> でも、全体的に見ると、これからのことで少しずつ具体的になってきた部分もあり、流れとしては悪くないなあと思い直しています。

全体的に見てみることもとても大事ですね。
在るの質がより浸透していくことにより、全体的な視点もより育っていきます。

> 自分の飽きっぽところが少々心配ですが、日々の地道な実践を続けていければと思っています。

はい、それが一番大切です。
>
> それでは、またよろしくお願いいたします。
>
> K.A

こちらこそよろしくお願い致します。

無空
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