空間にゆらゆらとした形のない存在感を感じました。

ここでは、「空間にゆらゆらとした形のない存在感を感じました。」 に関する記事を紹介しています。
今回は、セッションを受けられているT.Sさんから頂いた感想と無空の返信を
参考までにご紹介させていただきます。

T.Sさま

感想ありがとうございました。

> 無空さま
>
> T.Sです、遅くなりましたが、50回目のセッションの感想をお送りいたします。
>
>
> 全体的に、仕事から上がってすぐにセッションに望んだためか、腹の奥の方に重いものがあり、
> 離れてはそこが気になって思考が反応し囚われ、またしばらくすると離れる、ということを繰り返していた感じでした。
> 途中から、離れられない事自体が気になってしまい、意識的に離れようとしてしまい葛藤があり疲労感がありました。
>
> セッション前にざっとクリアリングをすると軽減するのですが、こういう囚われとそれに対する葛藤と、戦ってしまった疲労感、というのは頻繁に感じます。

実践と理解と変容がより進んで行くと、戦うことがなくなってきます。(それによる疲労というものがなくなっていき、より楽になっていきます。)

もし、全体の中での自然に起こる戦いがあったとすれば、それに対して戦うことはしなくなります。(起こらなくなります。)
また、変容過程、そのときどきの理解の程度、存在の状態から起こる自然な戦いに関しても、それに対してさらに戦う、葛藤する、
ということがなくなっていきます。
思考に思考を重ねない、戦いに戦いを重ねない、物語を長引かせない、起こる展開がだんだん短くなっていく。
後半は、一つの単語、言葉にすらならなくなっていく。
そして、最後は、何も起こらない。
ただ在り、ただ気づいている。
ただ愛である。

もちろん、全く思考や感情、関係性の中での自然な反応、応答が起こらなくなるわけではありません。
そして、全体の中、それ自身における自発的な起こりは、自然本性から起こり続けていきます。
個人的で不要なパターン等が落ちていきます。

> セッションを継続していくことで次第次第に離れやすく(在る方に意識を向けやすく)はなっているのですが、
> ある程度落ち着くまでは気合を入れて、ふんっと一気に離れるやり方が全体的にうまくいくと感じることが多いです。

在るの実践を重ねていくことにより、徐々により自然なものとなっていきますが、それぞれの方のタイプもありますし、
ご自身の実践しやすい形で行っていかれるとよろしいですね。
(T.Sさんにとって、「ふんっと一気に離れるやり方」が、今はベスト、ベターであり、それが起こっている、という視点もあります。
気を付けておきたいところは、そのやり方がずっとうまくいっていたので、ということで、そのやり方に執着したり、固執したりしない、
ということです。在るの実践を重ねながら、在るがまま起こるがままで在りましょう。
今のやり方が変わらないならそのまま、自然に変わっていってもそのままで在りましょう。
本質は、形、スタイルにとらわれません。
それ自身を含め、何もの、何事にもとらわれません。)


>
> ほったらかして、そのままにし、次第に意識が在るになる、という流れが前回起こりましたが、
> すぐ近くに激しい起こりがあるとなかなか落ち着かず、ぼーっと考えている感じになりがちです。

はい、自然に在るで在れるときはそれでよろしいですが、そうでないときは、必要なだけ意識的に在るの方に注意を向けるようにしましょう。
また、あまり強いものが起きていて、在るの方に意識を向けづらいときは、起こっているものが弱まるまでは、ただ全体に気づきながら(判断なく全体をただ認識しながら、それが起こっていること、それがそこにあることもただ肯定しながら)在りましょう。

ぼーっと考えている感じになっているときは、それにも気づいて在りましょう。
(ずーっと気づき続けられなくてもOKです。ときどき気づけば大丈夫です。)
>
>
> 全体的にはこんな感じでした。
> ほか、印象に残っている個別の内容です。
>
> # アイコンタクト
> 目から脳の奥まで強い存在感を感じ、おそらく小脳か脳幹?のあたりに意識が集中し、大脳のあたりが空っぽになる感じでした。
> ただ、思考がない、ということに思考が驚いてしまい、なんだこれは、と解析しだして、それに気づいて離れる、といったことを繰り返していました。

それでOKです。
いずれ思考の動きもより小さくなっていき、より直接的な認識になっていくでしょう。
>
> # ハート共鳴
> ハートに意識が集中し、愛の心地よい感じと、また葛藤と、と繰り返していました。

愛の心地よさが開かれ、感じられているのは、とてもいいですね。
>
> # 立場なし
> 何か葛藤がある"自分"の、それ以外の周りの空間にゆらゆらとした形のない存在感を感じました。
> 解放感と、安らぎ、気持ちよさがありました。

はい、状態、起こっている状況と同時に、変わらない本質(起こっている状況の源)が在ります。
本質的なところをよく感じ取られていますね。

全体的に、起こっていることと本質にとてもよく気づかれ、感じ取られていますね。
>
> 次回も、宜しくお願い致します。

こちらこそよろしくお願いいたします。

無空
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